政治や行政の世界で使われる言葉には「力」があり「裏」があります。
言葉ひとつで世の中は良くなりますし、逆に悪くする力も秘めています。
非効率的な高コスト社会になる可能性もあれば、特定の団体が不当に有利になる文章もあるでしょう。
国と国で交わされる文章であれば国が衰退することだってあり得ます。
この力は正しく使わないといけません。
細部にある欺瞞を正しい方向に導くこと。
669分の思いをひと言で表すならば、このようになります。
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衆議院議員475人中6位となる質問時間を頂くことが出来ました。
皆様の応援とご協力のたまものです。ありがとうございます。
190回国会は平和安全法制、TPPなどが話題になりました。
190回国会は20回質問に立たせていただき、それとは別に法案提出者として1回答弁を行っています。
話題は、安全保障、TPPから、地方分権、特区についてなど幅広く質問をする機会を頂きました。
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衆議院議員475人中12位となる質問の機会を頂くことができました。
常日頃より問題意識を持ち、いつでも質問が出来るよう努力を続けて参ります。
質問主意書を利用して、内閣に対して文書で質問することができる制度があります。
回答は閣議を経てなされるため、政府の公式見解を得ることができる重たいものです。
口頭の質疑は時間に限りがありますが、質問主意書の提出には制限はありませんので口頭の質疑と合わせて深掘りしたり、所属する委員会以外の話題を取り扱うことが出来ます。
190回国会会期中は、15件の質問主意書を提出しました。
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衆議院議員475人中7位となる件数の質問主意書を提出いたしました。
数を求めるものではありませんが、国会議員に認められたこの制度を有効に活用して参ります。
第188,189国会版でも三ツ星国会議員に選ばれました。連続受賞は、475人中4人だけです。