緒方 林太郎
これまでの歩み
1973年1月8日 0歳
八幡西区鉄竜生まれ
2人兄弟の長男として生まれる。父は3交代勤務のサラリーマン。
社宅の公園でよく遊んでいました。
1985年 12歳
萩原小学校卒業。木造校舎を知る最後の世代です。
1988年 15歳
穴生中学校卒業
中学で柔道を始めました。ライバルは本城中学校、香月中学校。
中2の時に鎖骨を折ってしまい、今でも鉄棒にぶら下がると痛いです。
1991年 18歳
東筑高校卒業
柔道と勉強に明け暮れる高校生活でした。
1991年 18歳
東京大学入学(文科一類)
東京に来て初めて自分が方言で話していることに気付く。
「外国に行く職業に就きたい」と思い、外務省を目指した。
1994年 21歳
同大3年生時、外交官試験に最年少合格 後外務省入省
フランス語研修を命じられる。
1995年 22歳
フランスに渡航
1997年 24歳
西アフリカのセネガルに配属
1999年 26歳
帰国、外務本省勤務。
ここからの6年くらいは馬車馬のように働きました。
2005年 32歳
外務省退職
国の借金が積み重なる中、日本の将来に不安を抱き、政治の世界からこの国を改革したいと思い、辞表を提出。
2007年2月 34歳
北九州にて政治活動開始。
民主党福岡県第9区総支部長(福岡県連副代表)に就任する。
2009年8月 36歳
衆議院議員初当選
2012年12月 39歳
落選
2014年12月 41歳
第47回衆議院議員総選挙・比例九州ブロックにて当選
妻と二人で開票を待っていた間のことは忘れられません。
2017年10月 44歳
落選
2018年3月〜2021年9月
政治活動を再開。3年半で2000回以上の辻立ちを行いました。
2021年10月 48歳
第49回衆議院議員総選挙、福岡9区にて3期目の当選を果たすことができました。
今後も持てる力を全て発揮して、邁進しています。
初心を忘れないよう心がけているつもりですが、
何か思うところがございましたら、どうぞご指導賜りますようお願いいたします。
謙虚に耳を傾けたいと思います。
2024年 51歳
3期目の当選直後から「無所属では何も出来ない」、「地元に予算を持って来れるのか」といった指摘を数多く頂きました。
結果としては、国会での論戦を通じて、数多くの国の政策に前進を図ることが出来たと自負しています。代表的なものとしては、暴走、飲酒運転等の悪質な交通事故に対する危険運転致死傷罪の見直しがあります。 遺族等の声に耳を傾け、現場に足を運び、綿密な調査をした上で、幾度となく国会で問題提起をし、最後は岸田総理大臣から見直しに向けた前向きな答弁を取り付けました。
また、今、政治とカネで最大テーマになっている「政策活動費(政党が幹部にブラックボックスで渡す資金)」の問題を、真っ先に国会で取り上げました(2023年11月22日衆議院予算委員会)。政策活動費は、自由民主党のみならず主要野党にも使用実績があるため、私のような無所属議員でなければ問題提起出来ず、ここまで大きなテーマにならなかったでしょう。
また、国から北九州市にやって来る様々な予算はきちんと確保できています(若干の頭打ち感があるのは、北九州市の財政事情との兼ね合いです)。3号線黒崎バイパス、北九州空港等の国の事業がきちんと動いていることが、日々の生活の中で感じていただけると幸いです。